青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
前回に続き、「日吉大社前」です。

せっかくなので日吉大社に行きます。古事記にその名が記される、由緒ある神社です。
規模もかなりのもので、子どもの頃に来た時は、何て広いのか?小さな社も含めて一体どれほどの建物があるんだろう?全部回ったらどれだけ時間がかかるのかな?と目を丸くしたのを思い出します。

まず、バスが折り返していたとみられる三の鳥居

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今も観光バスはこの辺りに停まることが多いようで、公式HPにもここに止めるように書かれていますが、正直なところ歩行者には邪魔な気がします。

↓ここから更に進むと、日吉大社のシンボルとも言える「山王鳥居」に着きます。この写真はライトアップ時のものです。

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この三角形の破風(屋根)が乗った形は、仏教と神道の合一を表していると言われ、日吉大社やその分社である東京の日枝神社など全国的にも珍しいものです。

↓山王鳥居を過ぎてまず目に止まるのは、社務所の前の「神猿」(まさる)。

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うまく写りませんでしたが、現在は2匹飼育されています。魔除けの象徴とされ、「魔が去る」或いは「勝る」に通じると言われています。

↓日吉大社の中心と言われる西本宮

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大己貴神(オホナムチノカミ、オオアナムチノカミ)即ち大国主を祀っています。
檜皮葺きの本殿は「日吉づくり」という日吉大社独特のもので、建立は1586(天正14年)と言いますから、安土桃山時代からこうして建っているということで、もちろん国宝です。

↓こちらは東本宮

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同じ安土桃山時代の建立で、国宝に指定されています。

↓日吉大社というと、美しい水が流れる水路も印象的です。

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私も子どもの頃、複雑に分岐しているのが面白くて、どこからどこに通じているのだろうと思ったものですが、同じように思うひとがしばしばいるようで、公式サイトのFAQにも載っています。特別な伝承はないようですが、水は大宮川から引かれていて、その水は神聖なものとされているので、神域と、訪れる人々を清めるためのものではないかということです。

昔、サワガニがいたなあ、と思って探したら、いました。分かりますでしょうか?ほぼ真ん中です↓

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↓バス通り(県道316号比叡山線)から山の上に見える、これは一体何だろう?と思っていたら、日吉大社の奥宮のようです。今度行ってみたいなあ。

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↓比叡山高校との間にあるこの階段は、何とれっきとした県道で、比叡辻バス停がある下阪本六丁目交差点から続く県道316号比叡山線が、この階段に行きついて、更に山道になって比叡山につながっているそうです。

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次は、坂本ケーブル乗場【大津市内総合線】です。
※本シリーズとしては本線に戻りますので、次回の記事は「太間町」の予定です。
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