青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
仕事でよく車を運転していて、聴くともなしにラジオを聴いているのですが、先月、尼崎のアルカイックホールに、ピアニスト、ジョヴァンニ・アレヴィ(Giovanni Allevi)が来るとの広告が流れ、バックに私好みの美しい旋律が…。今思えば、代表曲〝Go with the Flow ″(……「流れのままに」くらいに訳せばいいのかな?)でした。
彼の名前はその時覚えられなかったのですが、アルカイックホール↓で11月20日、というのだけ覚えていて、後で検索して彼だと分かったので、早速席をキープしたのでした。

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調べてみると、ジョヴァンニ・アレヴィはイタリア人で、1969年生まれ。
「そうか、江若鉄道廃止の年やな…」
(最近、何でも交通関係の歴史を区切りにするので、友人に、それ止めて!と苦情を言われています(苦笑))
イタリアでは超有名人だそうで、「ピアノを持たないピアニスト」との異名。
一方で哲学の博士号を持っていて、論文のテーマは「現代哲学の空虚」………頭の中が空虚な私には到底ついていけず、どんなに冷徹なひとがステージに登場するのかと思ったら、ジーンズにTシャツというラフな格好で、走って登場。それも…腕を横に出して走る姿は…アラレちゃん??? あとでyou tubeを見たら、いつもそういう感じのひとのようで、拍子抜けしました。

席は、最前列。ご覧の通り↓、彼の一挙手一投足が分かる、大ファン向けのすごい場所でした。ピアノはもちろんグランドピアノですが、わざとなのか、フルサイズでなく、小ぶりなものが使われていました。下の写真はプログラムです。結構上質な紙に変形サイズ、凝ったデザインで、普通のクラシックのコンサートと比べても、コストがかかってそうな感じ。

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尼崎に行く前は、阪急バスで勝尾寺(かつおうじ)などに紅葉狩りに行っており、北千里⇒勝尾寺⇒川尻(豊能町)⇒久安寺⇒池田という長距離をバスで移動して、結構疲れていたのですが、美しい旋律の数々に、疲れも忘れました。

最初の"Japan"という曲でまず、羽毛を鍵盤に載せたような柔らかいタッチで息を呑み、東京駅でインスピレーションを受けてすぐに作ったという、即興的な雰囲気たっぷりの″Tokyo Station ″のややラフな素早いタッチにまた息を呑み、あっという間の1時間でした。

曲が終わって、観客が拍手をする度に、胸に手を当てて、仰々しいくらい、本当に感謝している!!嬉しい!というしぐさをしはるので、陶酔して、感激のあまり血圧が急上昇して、ひっくり返ってしまうのではないかと心配になるほど。イタリア人はさすがに熱いですね!結局、観客の割れんばかりの拍手に、3曲ものアンコールで応えてくれました♪

今回のコンサートのトップを飾った"JAPAN"の入ったCDは残念ながら私が調べた限りは見つかりませんでしたが、先述の代表曲〝Go with the Flow ″や、これまた抒情的で美しい〝Come Sei Veramente″は、↓のCDに入っているので、すぐに買いました。

No ConceptNo Concept
(2008/02/04)
Giovanni Allevi

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″Tokyo Station ″は↓のCDに入っているのですが、他の駅ならどんな曲になるのかな?「大津駅」「石山駅」の曲を弾いて欲しい、とは言いませんが、関西人としては「京都駅」や「大阪駅」も見て頂きたいところですね。曲を作らはったとしたら、きっと、また全然違った曲になるんでしょうね♪

AlienAlien
(2010/10/19)
Giovanni Allevi

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