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青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
山科15回目、そろそろスケルトンボディの車両ばかりになってきます。

↓京22か3608 A-1601 P-MP118M

京22か3608

三条京阪での撮影です。
この辺りが山科営業所最後のモノコック車両です。

↓京22か3609 A-1013 P-MP218M 2012(平成㉔)年5月11日付拙稿京都-奈良間 奈良電鉄バス開通60年でも取り上げた写真です。

61-11-23奈良駅

だいたい80台前後で推移している山科営業所ですが、この当時は中型車の活躍の場が少なく、1割に満たない6-7台程度しか所属していなかったようで、通で写真もないわけです。その中にあって京都奈良線に就くこの写真は超一級品の貴重さです。この車で京都までというのは乗客も厳しかったでしょうね。今となっては考えられません。

↓京22か3802 A-1609 1986(昭和61)年式P-MP218M

京22か3802

いよいよエアロスターKの登場です。
この2段窓のエアロスターKというのはあまり印象がありません。私はエアロスターKのA車というとT字窓しか記憶がなくて、悪いというわけではありませんがこんなのあったかな?という違和感があります。もしかしたら大津はT字窓タイプの時代に入ってからしか配置されなかったのかもしれないと思ったりします。

↓京22か3803 A-1610 1986(昭和61)年式P-MP218M

京22か3803

エムブレムがないのが少し間抜けな感じがします。後に「京阪」と書かれた小さなヘッドマークがつくようになります。

↓京22か3807 A-1617 1986(昭和61)年式P-MP218M

京22か3807

何だかんだ言っても結局エアロスターKが最もバランスがよく、美しいフォルムのような気がします。
左前方を確認しやすくするための窓で、前面のデザインが左右非対称なのが逆に物凄く格好よくおしゃれに見えたものでした。実用的な意味があることを知ったのはずっと後になってからでした。

↓京22か3819 A-1627 1986(昭和61)年式P-MP218M

京22か3819

この場所が公式面が自然に撮れて、T.F.様のお気に入りだったのでしょうね。今は、最近まで並んでいた飲食店舗などが取り壊された空き地で、こういうアングルで撮影することはできなくなっています。
欲を言うとリアの造作も見たいところですが、右後ろから撮りたいと思ったら、この当時だとどこならきれいに写ったのでしょうね。

↓京22か3821 B-1625 1986(昭和61)年式P-MP618M

京22か3821

三条京阪で、競艇場行き無料送迎バスの表示を出して停車中です。下のB-1626と違ってシートにカバーがかかっているように見えますが、私はエアロスターKのB車でカバーがかかっているというのは見たことがなく、大津ではこうした仕様にはしていなかったのではないかと思います。
もちろん、B車自体なかなか乗る機会が少なくて、はっきり覚えているのは、開通したばかりの旧53号経路(石山駅→南郷中学校→内畑)に入った時に乗車したこと、市民病院からの帰りの石山駅行きのブルドッグのB車に乗ったこと、赤川から朝に混み混みのB車に乗ったこと、小学校4年生のスケート教室で京阪レークセンターに行った時に貸切のエアロスターKに乗ったこと、この4回だけです。

↓京22か3822 B-1626 1986(昭和61)年式P-MP618M

京22か3822

B車ですが、山科駅前での撮影です。ここ10年ほど、山科管内では中型車に限定されている路線など一部の系統を除いて、B車は一般路線での運用があまり珍しくありませんが、この当時は今ほどではなかったのではないかと思います。当時を知る方に聞くしかありませんが、恐らくかなり珍しい場面ではないかと思います。

私の記憶にもあるオレンジ色のハイバックシート、そしてカーテンまでついているのがよく見えます。

↓京22か4017 A-1644 1987(昭和62)年式P-MP218M

京22か4017

三条京阪と思われます。T字窓というのでしょうか、この辺りの世代の車は大津にも多数あったと思います。

次回は山科営業所最終回です。

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コメント
この記事へのコメント
エアロスターの2段窓(大津)
お世話になっております。
2段窓のエアロスターは確か大津にも1台だけ存在したと思います。車番はわかりませんが、滋22か1183のナンバーでした。この直前(1181とか)に横引き窓のB車が何台か登録されていました。このB車は冷房がサブエンジン式らしく、屋根上がすっきりしていますね。
余談ですが、大津での逆T字窓は滋22か1245(昭和62年12月?)からだったと思います。
2018/02/01(木) 21:38:31 | METEOR | #-[ 編集]
Re: エアロスターの2段窓(大津)
METEOR様、コメント頂いていたのに遅くなりました。

> 2段窓のエアロスターは確か大津にも1台だけ存在したと思います。車番はわかりませんが、滋22か1183のナンバーでした。

後に山科に転じたA-1629のようです。私は全く記憶がないですね。残念ながらネットで検索してもそれが分かるような写真はありませんね。

>この直前(1181とか)に横引き窓のB車が何台か登録されていました。このB車は冷房がサブエンジン式らしく、屋根上がすっきりしていますね。

エアロスターKに屋根の形状の違いなんてあったかな?と思って今改めて写真を見たら、確かにA車は屋根の中央より少し手前に凸部がありますが、B車は丸いキャップのようなものがいくつか見えますね。
ブルドッグのA車は凸部が屋根の最後尾にあって、あるなしが目につきやすく、ないと「つんつるてん」みたいな違和感があって印象に残りやすかったのに対し、エアロスターKは位置の関係上あまり意識しなかったんだと思います。

> 余談ですが、大津での逆T字窓は滋22か1245(昭和62年12月?)からだったと思います。

A-1662のようですが、社番もナンバープレートも1つ数字が小さいA-1661ではなくその次からと記憶されているのがすごいですね。その微妙なところに境目があったのでしょうか。まあナンバーが1違いでも導入年月は離れているかもしれませんね。
2018/02/02(金) 21:40:21 | 喜撰猿丸 | #HdXTMQ3I[ 編集]
訂正
こんばんは。
以前の書き込みで「逆T字窓は滋22か1245から」とコメントしましたが、私の記憶違いで、どうも1244からのようです。失礼いたしました。
当時私は小学生ながらに観光バスのような逆T字窓と、車内が従来の路線バスと同様である座席など(床は板張り、通路部分のみシート貼り)ギャップに不思議な感じを覚えました。
2018/02/04(日) 19:47:28 | METEOR | #-[ 編集]
Re: 訂正
METEOR様、わざわざありがとうございます。

> 当時私は小学生ながらに観光バスのような逆T字窓と、車内が従来の路線バスと同様である座席など(床は板張り、通路部分のみシート貼り)ギャップに不思議な感じを覚えました。

シートは印象的ですが、床そのものは板だったんですか?そこは記憶がないです。ただ、路線バスの床は板が当たり前だったのに、エアロスターKからはそうではなかったので、きれいだと思っていました。今の30代前半以下の世代はバスの床が板だったと言っても信じないでしょうね。思えば、燃料を積んで走っているのに板そのものというのが恐ろしいし、もう信じられない光景ですね。
2018/02/04(日) 20:44:14 | 喜撰猿丸 | #HdXTMQ3I[ 編集]
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