青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
山科営業所の車両11回目です。最初から少々変わり種です。

↓京22か2589 B-1496 1980(昭和55)年式MP118M
 
京22か2589②

大型幕になってもまだ定期観光バス運用があったことに驚かされます。
側面広告の「サンショッピ」というのが、「サンショップ」か「サンショッピング」の間違いではないのか?中途半端な変なネーミングだな、と思って調べたら、修学院辺りにあったスーパーマーケットで、かなり以前になくなったようですが、懐かしむ声がネット上でちらほら見られました。「ショッピ」って何なのでしょう?

↓同じ車ですが、時代が下がってカラーです。三条京阪から比叡平に向かうところのようです。

京22か2589

側面広告の「白糸山荘」は今の北白川ラジウム温泉に相当するようですが詳しいことはよく分かりません。

↓京22か2588 A-1505 1980(昭和55)年式MP118M 

京22か2588②

小栗栖団地行きとして、これから山科駅で客扱い、といったところでしょうか。小型幕と共存していた頃です。

↓同じ車両のカラー写真が残っていました。

京22か2588

四条烏丸と四条室町の間、四条通の西南から北東を眺めるような格好ですが、写真に写っている看板などの文字が多い割には、どこなのかが分かるまでに苦労しました。
「稲盛財団」が一番ヒントになるかと思って調べたのですが、現在は四条烏丸の南西にあって、四条大宮行きがこのような形で写ることはあり得ないことが分かり、「富士丸産業」「与太呂本部」などいろいろキーワードに入れても分かりません。結局近畿日本ツーリストが入っているビルの入口に、「田源building」と書かれているのをキーワードにしてやっと、四条烏丸北東の「第3田源ビル」だけが残っていて、後は写っている範囲の建物が皆変わってしまっているということが分かりました。
ビルの造りは今も変わりませんが、近畿日本ツーリストはもっと東の方に移転していて、現在は1階にファミリーマート「四条室町店」が入っています。

東京に比べると変化が少ない京都ですが、特に町の中の中である四条通沿いともなると30年前のカラー写真でさえ、もう今のどこかを確かめるのは結構難しくなっています。

↓京22か2604 A-1510 1980(昭和55)年式MP118M 

京22か2604

公式面が撮影したい、という方にとっては少し残念なアングルかもしれませんが、たくさん客が乗っているのがよく分かりますし、窓の造作も懐かしいです。
12号経路はいわゆる「三六線」で、京阪バスの中でも歴史的な系統ですが、三条通経由だったため、地下鉄東西線開通のタイミングの路線改廃により、現在、これに相当する路線はありません。

↓京22か2755 C-1520 1981(昭和56)年式 MP518N

京22か2755

前回取り上げたC-1484との並び写真が撮影された後、C-1484が先に出発して、後に残ったという感じにも見えますが、コースは「京料理と祇園……(不鮮明でよく見えない)」という別のものになっています。

背景のホテル阪急京都は現在は「京都新阪急ホテル」が正式な名前ですが、今も当時とほとんど雰囲気が変わっていません。

1981(昭和56)年オープンですので、この写真はそれ以降の撮影ということになります。もうモノクロ写真は珍しくなっている時代で、車体の雰囲気からしてももう少し前のように見えても不思議ではありません。

↓同じ車両です。市内早回りコースから帰ってきたようです。

京22か2755 (2)

最初はどこなのかさっぱり見当がつかなかったのですが、京都駅前烏丸塩小路交差点です。右手前の建物は広東料理の店だったはずですが、どうも取り壊し中のようです。

↓京22か2822 A-1526 1981(昭和56)年式MP118M この辺りの車になると今もいそうな感じがしてしまいます。幕の内容も22号経路だと前面は今と変わらないですね。

京22か2822

側面広告の「打田漬物」は、今も島原にある有名な京漬物の店で、検索窓に「漬物 う」と入れるだけですぐに候補として挙がってきます。

↓京22か2823 A-1527 1981(昭和56)年式MP118M 

京22か2823②

三条京阪から出発するところでしょうか。側面広告の「ミートショップ かわい」はよく分かりません。「大石道センター」は公設市場のことで今も建物はあった気がしますが、やっているのかいないのかよく分からない、古ぼけた淀んだ感じの建物に見えます。
この当時は賑わっていたのでしょう。

↓同じ車両のカラー写真がありました。

京22か2823

契約が切れたのか、側面広告がミートショップから、「まわる寿し 六兵衛」に変わっています。気になって調べましたが、墨染にある「六兵衛」は「回らない」寿司のようですし、「五条バイパス」と書かれているのともかみ合わないので、今はもうないのかもしれません。昭和60年にもならないくらいの時代の撮影なので、この当時に回転寿司だとしたら全国的にも非常に早く登場した部類だと思います。
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コメント
この記事へのコメント
六兵衛すし
今年はじめての投稿です。よろしくお願いいたします。六兵衛寿司ですが、10数年前までKBS京都でにさんがろくべい!!と京阪バスの側面のお店のCMが流れていたのを思い出しました。現在は流れていないので営業しているか不明です。さて京阪バスファンとして去年の大晦日から新年1日にかけて京阪バスIC1日乗車券の特例を使い二日間乗り倒してきました。1日目は石山駅から比叡平~三条京阪~山科駅~小野駅~竹田駅~淀駅ここから八幡市まで徒歩
八幡市~樟葉のあさひ~枚方市~香里園~寝屋川市~守口市~JR吹田駅まで
二日目は、まだ乗ったことのない大石地区の支線に乗ったあと比叡平経由で平安神宮にお参りにいきました。二日間で650円はお徳でした。それではまた
2018/01/14(日) 22:19:02 | 京阪バスが大好きな滋賀県人 | #EBUSheBA[ 編集]
Re: 六兵衛すし
Re: 六兵衛すし
京阪バスが大好きな滋賀県人 様、今年も宜しくお願いします。

>六兵衛寿司ですが、10数年前までKBS京都でにさんがろくべい!!と京阪バスの側面のお店のCMが流れていたのを思い出しました。

私も言及した墨染の六兵衛は全く関係ないようですね。今「にさんが六兵衛 CM」というキーワードで、「まさか何もヒットするわけがないわ」と思って検索したら、何とYouTubeにおっしゃっていたCMと思われる動画がUPされていました↓1990年頃と書かれています。

https://www.youtube.com/watch?v=Yfk-EWtmlVs

>現在は流れていないので営業しているか不明です。

本店だけは辛うじて住所がわかったので調べましたが、もうありません。他に醍醐、伏見桃山、亀岡に店があったようですが、ほとんど何もヒットしないのでなくなってしまったのでしょう。

>さて京阪バスファンとして去年の大晦日から新年1日にかけて京阪バスIC1日乗車券の特例を使い二日間乗り倒してきました。1日目は石山駅から比叡平~三条京阪~山科駅~小野駅~竹田駅~淀駅ここから八幡市まで徒歩

私も余程出掛けようかと思いましたが、寒くて面倒臭いし、これといって撮りたいものもないのでやめておきました。我ながら情けない。八幡山崎線は利用されなかったんですね。淀から八幡まで歩くとは猛者ですね。
2日間というのは成田山の終夜運転があるからなのですが、確かにお得ですね。通勤定期券を持っている場合、環境定期券で100円で乗れてしまうので、7回乗らないと元が取れないと考えなければならず、ハードルが上がるのですが。
2018/01/14(日) 23:59:50 | 喜撰猿丸 | #HdXTMQ3I[ 編集]
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