青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
本題に入る前に、8月22日に報じられた阪急バスの方向幕窃盗事件の件、驚きましたね…。こんな人間がいるんですね。誰にも分からない、と思っていたのでしょうか?あんなもの車内からしか外せないと思うのですが、どうやってセキュリティの網の目をかいくぐったのか不思議です。
やっぱり大きさが手ごろで持ち運びしやすく、売る時も売りやすいからなのか、側面と後ろなんですね。ちゃんと考えています。2本で60万円相当という値段にも驚きました。特に阪急はデザインが凝っていて独特で、色もたくさん使っているから、制作費用が高いんでしょうね。
1000本もあったというのがすごいですね。1本でも見ようとしたっておいそれとひとりで広げられない(巻き取るのが大変で上手にしないと左右にずれて、しまいにもとの倍くらいの幅になって収拾がつかなくなる)のに、1000本もあったって見ることもできやしないのではないかと思うのですが。

こういう時のことを考えると、LEDの方が優れているのかもしれません。

単なる趣味のはずだったのが、彼の果てしない欲望は、驚くべき浅慮で簡単に一線の堤防を越えて、手錠のかかったその手には、もう二度と幕は戻ってこないことでしょう。

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大宮前を出て西に歩くと、正面に山が見えてきます。バイパスはこの山を貫いて通っているようです。
山の手前に、バス停がありました。

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ね田 ねだ
所在地:京都府綴喜郡宇治田原町贄田小谷
開設年月日:不明
付近:京都中央信用金庫宇治田原支店
キロ程:大宮道から0.5キロ(石山駅から20.3キロ)




京阪宇治バスのバス停の中でも屈指の謎めいたネーミングである「ね田」バス停。
↓車内運賃表

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子どもの頃、親の運転する車で通りかかって、一体「ね田」とは何なのか?と不思議に思いましたが、何のことはなく、ちゃんと「贄田」という漢字があります。

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生贄(いけにえ)の「贄」ですね。
「ニエ nie」が縮まって「ネ ne」と発音するようになったのでしょう。漢字が難しい上に、「贄」の字が読めるひとでも、「ニエタ」と発音してしまわれる可能性があるので、わざと「ね田」としたのではないかと思われます。

残念ながら『角川日本地名大辞典』にも、地名の由来について特に興味を引くような記述はありませんでした。恐らく、神に捧げる米を育てた場所、というような意味合いではないかと思います。

↓維中前方面

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岩山-下町(しもまち)間のバイパス上にある停留所の中で唯一、旧道に直接対応するバス停が存在しないバス停でもあります。
この次の「役場南」はバイパス開通時点より後に新しくできた停留所ですが、役場からかなり遠いこの「ね田」を、旧道の「役場前」に対応する停留所とは考えにくく、このバス停はバス停間の距離と付近の人口を考えて新たに設置されたのだろうと思います。

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↓宇治・新田辺方面

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さすがにバイパスなので、バスポケットがよく整備されています。

背景に見える山を越えて行きます。

次は、役場南です。
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