青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
前回に続き、尾花川です。

前回も書きましたように、バス停があった通りには、「ヴュルツブルグ通り」という愛称が付けられています。

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英語も覚束ないのに、ドイツ語なんてとんでもないですが、言われてみれば英語のstreetに当たるのは確かにシュトラーセ(Straße)だった気がします。ギリシャ語のβ(ベータ)みたいなßはドイツ語独特の文字で、sを2回重ねるのと同じことです。

木ノ下町【大津市内総合線 湖岸系統12】でも書きましたが、ヴュルツブルグはドイツにある大津市の姉妹都市です。

尾花川バス停跡を含んで、国道161号線の「尾花川」交差点と、皇子山公園に突き当たる「皇子山総合運動公園」交差点の間の約300mだけがヴュルツブルグ通りなのかと思っていましたし、そう書かれているサイトもありましたが、実際はどうも南に伸びているようです↓

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漬物の「丸長」を背景に、国道161号方向にも、南の大門方向にも「ヴュルツブルグ通り」と書かれているのが分かります。

↓付近に掲げられていた地図では「国際親善通り」となっていました。

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ヴュルツブルグ通りの命名は1992(平成4)年ないし1993(平成5)年なのですが、それより前からあるようには見えません。

なぜか長等市民センターの近くで折れ曲がっていますが、この辺りは「大津絵の道」つまり、江若鉄道の廃線跡ではないのでしょうか?どうもよく分かりません。

1992(平成4)年に街灯やベンチが寄贈されたので、市役所に近いところに設置する、ということでこの市道に決められた、という経緯はあるようですが、何しか、この辺りにはこれというような美しい景観や特徴的な建物があるわけでもないので、通りの名前がもったいないです。ヴュルツブルグの市民に自信をもって見せられるかどうか後々のことを考えなかったのかな…。

あまり意識していなかったですが、なるほど、ベンチと街灯がありますね。

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この街灯、石山や南郷に欲しいですね。ベンチも、幾たびもの大雨に20年以上もよく耐えているもんですね。

↓もう見られない運賃表。浜大津からは特殊区間1区です。

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↓比叡平からは西大津駅を越えると410円でした。

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↓廃止の案内が掲示されました

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↓ヴュルツブルグ通りを走る定期バスは、もう見られません。

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次は、大津京駅です。
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