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青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
洛南営業所第8回です。

↓京22か3030 C-3413 1982(昭和57)年式RC321P

京22か3030

「二条城嵐山コース」は、当時は定番だったのか結構写真が多いです。同じ西方向でまとまりやすい気がするのですが、繰り返し書きましたように、今はありません。定期観光バスのコース記号 C で検索しても全くヒットしません。公式サイトではコース記号による検索もできますが、これで検索するひとはほとんどいないと思います。このコース記号は何を基準にどう決められているのでしょう。
 
↓京22か3678 C-3475 1985(昭和60)年式P-RU608AA

京22か3678

貸切登録車の写真の中で、この車両だけがスケルトン構造のようでした。三条京阪で、競艇場無料送迎バス表示を出して走っていますが、車内に乗客が見えないので、お迎えでしょうか?

こちらは貸切登録ではない、一般の車両です。

↓京22か3032 C-3415 1982(昭和57)年式K-RC321P

京22か3032③

京都駅のバスターミナルから出てくるところです。A-1480が46号経路京津国道線 浜大津行きとして出発する写真(京都駅 【京津国道線26-1】)もこのアングルで撮影されていました。

↓恐らく烏丸塩小路、つまり京都駅のまん前で北から走ってきて西に向かって右折したところだと思います。

京22か3032②

↓四条通の祇園付近です。

京22か3032


最後は幻の「おいでやす京都号」です。
何ともともとは大津の1133 滋2い887なのだそうです↓

滋2い887’

こちらの記事→京阪バスのトレーラーバスを参考にさせて頂きながら改めてまとめますと、この車が1976(昭和51)年に大津営業所の全路線ワンマン化や長等公園・朝日ヶ丘系統の廃止でお役御免となってから、事業用として山科営業所(当時は京都営業所)に転属し、「京22や180」というナンバーになったようです。「や」というのが意味深ですね。鉄道でも「ヤ」は「役所」の「ヤ」に語源があると言われる試験車で、「キヤ141系」などが有名です。

1978(昭和53)年になって、この車に俄かに日が当たります。この年は京都定期観光バス50周年で、これを記念して「おいでやす京都」号となったのです↓

おいでやす京都号 フロント

おいでやす京都号 フロント②

おいでやす京都号 リア

構造上、ワンマン運転が不可能で、もはや一般路線用としては使い道がないので、定期観光バスに使用するという着眼点は素晴らしいです。ただ、座席定員が少ないですね。

この塗装で数年間走った後、また京阪カラーに戻って、業務用車となって枚方営業所に転じたということです。

私はボンネットバスに乗ったこともなければ実物を見たこともないですし、車掌さんから切符を買ったり、或いは車掌さんに料金を払う、というようなバスの乗り方も知らない世代なので、ボンネットバス、ツーマンのバスに遠い憧れを抱いてしまいます。

それにしても1978(昭和53)年が50年目だったということは、今年は定期観光バス90周年ということですか?? 1928(昭和3)年4月18日運行開始なので、もう間もなく90歳の誕生日です。
定期観光バスが90周年というのもすごいですが、私はそれ以上に、今年が昭和53年から40年目で、あと10年経つとそこまでの50年と等しくなるということが驚きで、時の流れが恐ろしいような気さえします。

次回は洛南営業所最終回です
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