青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
前回に続き、美濃赤坂です。

↓終端部です。向かって左に分かれている線路は、機回し線だと思われます。架線がないので、電気機関車が牽引する列車があるとしたら、押してバックして行くしかありません。SLでも、この配線では転車台がないと、バックで走っていくしかありません。

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北に進路を取り、赤坂宿の方に向かいます。
↓旧家の壁。一体木の横棒のようなものが規則的に並んでいるのは一体何なのでしょう?

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赤坂宿は中山道六十九次の56番目の宿場です。東海道にも「赤坂宿」(愛知県豊川市)がありますが、全く別物です。

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↓バス停名(赤坂港跡)にもなっている、河港跡など、いろいろと面白いものがあるようですが、時間の都合でかなり割愛してしまいました。

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私は撮影し損なってしまいましたが、付近には名阪近鉄バスの路線があります。運賃は280-310円とJRに比べて割高で、恐らく所要時間もかかるものと思われますが、JRが走っていない日中も含め、1時間1-2本程度走っている点ではバスの方が有利ですね。

↓目を引いたのが、こちら、「赤坂本町駅跡」の石碑。これは国鉄の駅ではなく、美濃赤坂駅から更に北に続く、西濃鉄道が旅客営業もしていた頃の駅跡だそうです。昭和20年までの僅か15年間だけの営業だったようです。私は気付かなかったのですが、それでもまだホームの跡があるそうです。

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↓付近

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↓遮断棒も警報器もない、第4種踏切ですね。因みに、今調べて分かったのですが、四条通を渡る嵐電の踏切のように、信号機で制御される踏切も、分類上は第4種だそうです。

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↓私が却って珍しく思ったのは、警報器だけあって、遮断棒がない「第3種踏切」

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生まれて初めて見ました(汗 本当に遮断機がない!と何度も確認してしまいました。

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↓小さくて見にくいですが、線路の左わきでネコが蹲(うずくま)っています。安心しきっている感じです。

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↓くるっと回って、駅の方に戻ってきました。駅舎の東側です。向こうの方に引き込み線らしきものが見えます。行かないといけません。

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↓あら?残念。線路が切れてしまっていました。よく見るとレールの隙間もコンクリートで埋められてしまっています。

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↓逆に線路が入っていく先を確認しましたが、レールがすっかり錆びています。ここを貨車が最後に通ったのは、いつなんでしょう。

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↓土曜なので、貨物の積み下ろしとか、ないのでしょう。EF64が1台ぽつねんとしていました。

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↓駅に戻る道すがら、架線の末端があることに気づきました。写真の奥の線路は行き止まりで、手前の線路が、西濃鉄道として、更に続いています。西濃鉄道は、先ほどからの写真でも分かるように、非電化です。

電気とかそういうのチンプンカンプンで、オームの法則 E(電圧)=I(電流)×R(抵抗)だけ覚えて高校入試に挑んだひとなので、よく分からないのですが、電気はどこかに流れる道を作らないと、行き止まりにしても流れないと思うし、どういう仕組みになっているんでしょう。

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↓初めてまともに、架線終端標識を見ました。そんなに珍しいものではないようですね。

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↓すっかり日が暮れました。

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↓さようなら、美濃赤坂駅。

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↓あっという間に大垣駅、半自動ドア対応ができない代わり、神戸電鉄と同じように、中央のドアだけを開けておくことができることを初めて知りました。

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ひとまず、美濃赤坂の記録を終わります。今度はもう少しゆっくり歩きたいです。できたら貨物が動いている日がいいなあ…。
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