青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
先月9日、大阪・福島の「ザ・シンフォニーホール」で、またまたパイプオルガンのコンサートを聴いてきました。
「トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565」「主よ、人の望みの喜びよ」など、曲名では分からなくても、聴けば、なんだあの曲のことか、と思うような名曲揃い。因みに今月もまたパイプオルガンを聴きに行く予定なんですよ。ピアノソロとか室内楽も聴きたいなあ♪

その後は、サントリーミュージアムの「ポーランドの至宝展」。例によって、閉館間際に行きました。

ポーランドというと、周囲の大国に翻弄された国、というイメージが強いですが、第二次世界大戦で壊滅に追い込まれたワルシャワの旧市街を、何とその崩れた瓦礫を使って、レンガもできるだけ元の位置に戻して建物を再建するという、気の遠くなるような作業を繰り返して、文字通り不死鳥のように蘇らせたという逸話は何度聞いても感嘆します。ポーランド人としてはショパンやキュリー夫人も有名で、遺品も展示されていました。

目玉はレンブラントの「額縁の中の少女」

ポーランドの至宝展パンフ

レンブラントはオランダ人ちゃうのか?と思ったのですが、これはワルシャワ王宮のコレクションのようです。当時、レンブラントの絵を持っているということは、大変なステータスシンボルだったのでしょうか?額縁の中の少女は、絵の中の額縁から手を出すという不思議な構図で、後のルネ・マグリットに通じている???と言ったら大げさでしょうか?

ミュージアムショップでの買い物も楽しみの一つで、絵はがきなんて買っても書かへんのに、つい買ってしまう…。展覧会オリジナルのバウムクーヘンが売られているのを見て、それも購入。バウムクーヘンはもちろんポーランドではなく、ドイツのお菓子だし、それも、実際にドイツではそんなに食べられているわけではない、ということも知っているのですが、冷静になって思いだした時は後の祭。

天保山渡船場途上

帰りは天保山のにぎわいを避けるように、バスターミナルの奥に続く細い道へ。この先に、桜島への渡船があるのです。無料というのがうれしいですが、市の財政を健全化させようと思ったら、少しくらいお金を払わないと逆にまずいような気もしますし、複雑な気持ち。でも、渡船の風情自体はいいですね。滋賀県にはこういう景色がないので、面白いです。他にもたくさんあるようなので、また来たいです。

天保山渡船場

パッと見NY?行ったことないけど…

渡船にて1

乗ったのは私1人。夜景独り占め。反対に桜島から天保山に乗っていくひとがたくさんいはりました。

渡船にて2

ここから桜島駅までは結構ありました。今、「桜島線」とは普通言わないんですね。「ゆめ咲線」なんですね。「琵琶湖線」「京都線」ほどに定着しているとは思っていなかったのですが。桜島線で十分いいと思うんですけどね。

桜島駅1

私、ユニバーサルスタジオ塗色の103系をまともに見たことがなくて、何がゴチャゴチャ描き込まれているんやろう?怪獣かなにかか?と思っていたのですが、スパイダーマンなんですね(^_^;) 怪獣って……。

ゆめ咲線

西九条駅は、JRとしては珍しく、1本の線路を、2本のホームで挟み込んでいます。私鉄で、降車と乗車を分けていたりする時によく見られますが、ここでは、大阪環状線の外回り、内回り、どちらにも乗り換えがしやすいように、という意図のようで、どちらにも自由に乗り降りできました。

西九条駅

サントリーミュージアムで買ったバウムクーヘン♪とにかくバウムクーヘンはじめ、べっとりコッテリ甘いものが大好きなんですが、このバウムクーヘンは、それだけで十分甘いのに、メイプルシロップを掛けるというぜいたくさこんな贅沢覚えて、メイプルシロップがないとバウムクーヘンが食べられへんようになったらどうしよう???

メイプルシロップ付きバウムクーヘン

これに、混んでいて大変だった、京都市美術館の「ボストン美術館展」で買った紅茶を飲んでほっこり。
(「ほっこり」は、「ほ」にアクセントを置いて下さい。最近、ラジオとかで結構このことばが使われるんですが、「ほ」より「こ」が高くなるひとが多くて、なんかイモが炊けたみたいに聞こえます)
ボストン美術館展 紅茶

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コメント
この記事へのコメント
こんにちわ
ポーランドの至芸、私も嫁に連れられて行きました。

高架で豪華な絵や装飾品があったのは覚えていますが、ひとつひとつは…。

しかし、クラクフが工業都市だと聞いていたのですが、航空写真ではきれいな都市だってことがわかりました。

時間があれば渡船にも乗りたかったのですが・・・。
2010/11/09(火) 14:02:46 | mkj64 | #-[ 編集]
No title
コメントありがとうございます。「連れられて」って…(笑)。
ただ、私はクラクフに関する展示があったかどうか思い出せなくて…(汗  ポーランドで知っている都市の名前というと、ワルシャワとクラクフしかないですね。クラクフが人口2位だと思っていたら、2位はウッチで、クラクフは3位だそうです。
ヨーロッパは、全体の調和や、遠くから、或いは高いところから見た時にどう見えるのかを重視して作っている、という話を聞いたことがありますが、どちらの都市も、写真を見ると美しくまとまっていますね。

渡船は他にもたくさんの航路があるようなので、春や秋の時候のいい時にまた挑戦したいです。
2010/11/09(火) 22:38:49 | 喜撰猿丸 | #HdXTMQ3I[ 編集]
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