青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
西万木 にしゆるぎ
所在地:高島市安曇川町西万木
開設年月日:1962(昭和37)年5月19日?
廃止年月日:1974(昭和49)年7月20日?
付近:
キロ程:安曇川高校前から0.6キロ (近江今津から9.6キロ 浜大津から43.2キロ)




旧安曇川町の中心部にある西万木バス停は、江若鉄道安曇川駅の代替バス停とされています↓

IMG_4052.jpg

北行きのポール↓

IMG_4388.jpg

↓引いて撮影するとこんな感じで、国道を走っていたら見落としそうです。
IMG_4390.jpg

1994(平成6)年版の「ゼンリン住宅地図 高島郡南部)では、この燈籠と「日吉神社」の石碑を挟んで反対の国道側、ガソリンスタンドと石碑の間くらいの位置に立っていたように書かれていました。

↓バス停が正面になるように撮ろうとすると、わき道で取る格好です。

IMG_4389.jpg

↓西万木交差点

IMG_4391.jpg

京都今津線があった時代には、もちろん湖西線も安曇川駅もありませんから、京阪バスも江若バスもこの旧国道をひたすらまっすぐ走っており、写真の向かって左、道の向い側に南行きのポールがあったのだと思いますが、湖西線ができてからはそういう走り方をするバスがないのか、安曇川駅に入る脇道沿いに反対側のポールがあり、この旧国道沿いには何もなく、痕跡を確かめることもできませんでした。先述の住宅地図にも、南行きのポールの記載はありませんでした。

余談ですが、安曇川駅前の寂れぶりと、「道の駅 藤樹の里あどがわ」と、車でいっぱいのバイパスを挟んでその向かいにある平和堂あどがわ店とのコントラストが印象的でしたので、少し触れます。

↓安曇川駅前にあった、平和堂安曇川店。閉鎖されています。

IMG_4408.jpg

IMG_4404.jpg

↓旧安曇川店の向かいのテナントビルの店も閉鎖されています(一部画像修整)

IMG_4405.jpg

↓こちらは「道の駅 藤樹の里 あどがわ」。7月7日付拙稿新庄 【京都今津線13】でも触れたように、この近辺は農家の副業として、扇骨作りが盛んなので、扇がモチーフになっています。

IMG_4396.jpg

IMG_4399.jpg

↓車とひとがいっぱいです。

IMG_4395.jpg

↓平和堂の新店舗「あどがわ店」。どうしてみんなやたら平仮名にしたがるんでしょう。少し引いて撮っているので分かりにくいですが、駐車場にかなりの車が停まっているのが分かりますし、確かに駅前の店より、魅力的に、きれいに見えます。

IMG_4401.jpg

駅前ではこれだけの広がりのある土地を確保できないので、駅前で建て替えることを断念したのでしょうけれども、こういう景色を見ると、駅は町の玄関という時代はもう終わってしまったかのように思われてきます。

次は出鴨です。
関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
161号線
木津川でございます。
大変ご無沙汰しております。
先ごろ小生にとってはレアな体験をいたしましたので、ご報告させていただきます。
この連休にJRバス北陸道昼特急号で大阪から金沢まで乗車いたしましたが、連休初日とあって、名神高速が大渋滞でした。
ところが、60分遅れの京都東ICでびっくりしました。「京都東ICから敦賀ICの間は161号線を利用し、休憩は多賀SAでがなく、道の駅安曇川を利用する」とのアナウンスに思わず耳を疑いました。二階建てバスで白髭神社や国境の峠を越える旅情は格別なものでしたが、結果、湖西道路も大渋滞で傷口は広がり150分遅れとなり、大阪発車から安曇川の休憩まで5時間経過していました。
名神が通行止めでもない限りは、通常の乗客には不評な迂回かと思われました。
(高速上であればPAが多数ありますから)
ともあれ高速バス免許での経由地の取り扱いはよくわかりませんが、歴史的にJRバスが161号線免許を保持していてもおかしくはないですね。
2014/09/16(火) 23:59:09 | 木津川 | #-[ 編集]
Re: 161号線
木津川様、こちらこそご無沙汰しております。
名神高速が渋滞していたために161号線を迂回したのでしょうか?通行止めの場合は、確かに時たまあるようですね。

> ともあれ高速バス免許での経由地の取り扱いはよくわかりませんが、歴史的にJRバスが161号線免許を保持していてもおかしくはないですね。

免許などというものはないんじゃないでしょうか?免許を維持するためには、まさに免許維持路線ではありませんが、極端な話1年に1回でも路線バスをダイヤ通りに走らせないといけないだろうと思いますがそのようなものはもちろんありません。
また、「高速バス免許」というものは特に存在しません。高速バスも、一般道を走る路線バスともども、「一般乗合旅客自動車運送事業」とされていて、法律上の用語でもないようです。
迂回については、根拠法規までは見つけられませんでしたが、恐らく道路運送法等に規定される許容範囲の迂回運行なのか、予めこういう場合はここを通ります、と届け出られているルートなのではないでしょうか。

免許関係にはそれほど詳しくないので、また勉強しておきます。
2014/09/18(木) 22:36:38 | 喜撰猿丸 | #HdXTMQ3I[ 編集]
喜撰猿丸様

ご説明ありがとうございました。その後、いろいろググっていると、2006年8月に近畿運輸局をはじめ、各運輸局から高速道路渋滞時の他経路の迂回を認める通達が出ているようです。
通達そのものと、それを報道する2006年8月の読売新聞記事を直接確認出来ていないのですが、①停留所をカットしないことと、②事前の迂回ルート届出、が条件のようです。混雑期にあらかじめ大山崎BS停車が休止されるのはこの通達遵守のためでしょうね。
2014/09/20(土) 08:50:26 | 木津川 | #-[ 編集]
Re: タイトルなし
木津川様、こちらこそありがとうございます。確かに渋滞しているからどこを通ってもいいというわけにはいかないでしょうから、予め決められているんですね。


2014/09/20(土) 23:28:39 | 喜撰猿丸 | #HdXTMQ3I[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://contrapunctus.blog103.fc2.com/tb.php/438-69d7e3a6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック