青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
大物 だいもつ
所在地:大津市(旧志賀町)大物
開設年月日:?
廃止年月日:1974(昭和49)年7月20日?
付近:大物公民館
キロ程:南比良から0.5キロ(近江今津から27.0キロ 浜大津から25.8キロ)


同じ大津市とはいえ、2007年に合併したばかりの旧志賀町の地名には疎くて、京都今津線について調べる中で、初めて知った地名です。何と読むのだろうと思っていましたが、そのまま音読みで「ダイモツ」……地名としてはずいぶんゴツゴツしています。

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『角川地名大辞典 25滋賀県』(1979)によると、室町時代まではこの地に「歓喜寺」という大きな寺があったそうですが、「兵火で消亡した」と伝えられており、地名はこの寺に由来するのでは?と書かれていました(P437)。でも、いくら大きな寺でもそれを「ダイモツ」などと呼ぶだろうか?と疑問です。また、現在発掘されている歓喜寺遺跡は、寧ろ2つ南の「荒川」のバス停が近く、住所も大津市荒川です。

付近は街道沿いの静かな集落です。

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バス停跡はすぐに見つかりました↓

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↓浜大津方面のバス待合所を、北を向いて撮っています。

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↓中を覗くと…

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!! …有効活用されている、というのか何というのか…。「バス停を利用される方のご迷惑になります」…既にバスが来なくなってかなりの年数が経っているはずなので、その頃からこう書かれているのでしょうか?

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↓因みに近江今津方面は、待合所がなく、バスポケットらしい跡が残っています。

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↓普通車用より大きい気がしましたが、これはまさか、バスのタイヤなのでしょうか?

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