青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
揚水発電所前 ようすいはつでんしょまえ
所在地:京都府綴喜(つづき)郡宇治田原町禅定寺(ぜんじょうじ)
開設年月日:1977(昭和52)年3月21日
廃止年月日:?
付近:喜撰山揚水発電所(喜撰山ダム)


曽束大橋を出て2.6キロほど、宇治川ライン線内でも1つのバス停間の距離としてはかなり長い部類だと思われます。



「揚水発電所」というのは、別に固有名詞ではなく、「揚水発電」という方法で発電している発電所、という意味なので、滋賀里にかつてあった「郵便局前」同様、バス停名として本来ふさわしいものではないと私は思います。発電所の正式な名前は「喜撰山発電所」です↓

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1991(平成3)年の住宅地図を見ると、バス停は宇治川沿いの片側にしかなかったようですが、何とも分かりません↓
揚水発電とは、専門的にはいろいろあるのですが、簡単に言ってしまうと、夜間の余った電力で水をくみ上げ、昼間はそれを下に落とすことで発電を行うタイプの水力発電です。ここの場合は、天ヶ瀬ダムの水を、喜撰(きせん)山ダムに汲み上げて、それを下に流して発電しています。
するとその水がまた天ヶ瀬ダムにたまるので、夜には汲み上げて使える、という仕組みです。1970(昭和45)年に完成しています。

なお、天ヶ瀬ダム自体も、喜撰山ダムに比べるとだいぶ出力が小さいですが、発電が可能です。

発電所に向かう橋は、「喜撰山大橋」という名前がついていますが、普段はこのように門で閉ざされ、許可なく一般人が立ち入ることはできません↓

IMG_3310.jpg

↓看板も出ています。右に写っているのはセンサーでしょうか?防犯カメラとかもあるようです。普通に写真を撮影するのは特に問題ありません。

IMG_3312.jpg


↓周辺。向こうに見える建物が、地図で確認すると、どうも発電所本体のようですが、よく分かりません。門にはインターホンがついていますが、普段、係員なんているのでしょうか?ピン逃げなんてバカなことをすることもできないし、取り敢えず、紅葉を楽しみましたw

IMG_3314.jpg


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次は、宵待橋
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