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青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
下仰木から歩いていくと、卵の自動販売機↓

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仰木は棚田が有名ですが、仰木の里で菓子工房の経営にも携わっている有名な養鶏場があり、卵の生産も盛んです。

なおも歩くと東光寺というお寺の前に来ます。

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↓東光寺の前にあるこの地蔵尊は「首切り地蔵」と呼ばれているそうです。

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首の辺りをよく見て下さい。確かに切れているように見えます。昔、村人が追剥ぎに身ぐるみはがされそうになった時、この地蔵の首が落ち、驚いた追剥ぎが逃げ出した、という伝説があります。

それも過ぎると、十王堂前バス停が見えてきます。

十王堂前 じゅうおうどうまえ
所在地:大津市仰木七丁目
開設年月日:不明
廃止年月日:(京阪バスとして)1974(昭和49)年7月20日?
付近:十王堂




いわくありげなバス停名です。

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現実の私は不愛想で、しゃべり方もパサパサしてぞんざいで、ひとを寄せ付けないような雰囲気があるのか、話しかけられることもなければ、まして自分から知らないひとに話しかけることもめったにありませんから、「取材」の時もあまりひとに物を尋ねることはしません。
そもそも、下手に話をして「それならあのひとに聞くといい」とか言われて、村の古老みたいなひとを呼ぼうとされたり、話が大げさになって、しまいに「どこから来た」「何の取材?」とか根掘り葉掘り聞かれて、「取材をする」はずが「取材される」羽目に陥ったり、時間がない時でもそこにとどまらざるを得なくなったりするのが正直困るというのも、あまり「取材」の時にひとにしゃべらない大きな理由です。
しかし、この時はかなりの努力をして付近の主婦らしい女性に、
「十王堂って、このお堂なんですか?」
と聞きました。

バス停の後ろに写っているお堂です↓

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しかし、
「いやあ、すみません、意識したことなかったですねぇ」
という残念な返事。聞いてみた時に限って…。住んでいると却ってこんなものなんでしょうか。

結局、数十メートル堅田寄りのこちらのお堂が十王堂だと分かりました↓

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上の方でリンクさせている「大津のかんきょう宝箱」の「十王堂」のページでは、両方のお堂が掲載されているのですが、結局集落の外れの上の写真のお堂で間違いなさそうです。

先ほどの東光寺が管理していて、例年8月16日だけ一般に開扉されているようです。

↓ホンマかな、と思って8月16日に行ったら確かに開扉されていました。

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↓朝結構早い時間に行ったのですが、付近に誰もいなくて、上がっていいのかとか、撮影していいのかとか、聞くこともできず(今思えば東光寺さんが管理されているならそちらに行けばよかったのかなと思いますが)、中の仏さまにお断りして(!?)撮影しました。あとで、重要文化財だと分かりました。

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↓比叡山方面を望む。

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ポールは例によって片側しかありません。そういえば仰木小学校以外全部堅田駅向きですね。

↓堅田方面を望む。3、4年して来たら、ここのポールも新しくなっていました。

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次は、仰木道です。
※仰木道からは新線と重なりますので、本シリーズとしては次回は新線上の「辻ヶ下」に進みます。
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