青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
京都八日市線、いよいよ終点に近づいてきました。終点・八日市に着く前に、武佐(むさ)、平田の風景が印象的でしたので、今回は、京都八日市線の京阪バスの車窓からも見えていたであろう風景を、皆様と一緒に見られたら、と思います。



六枚橋を出て、どこを通っていたのか、実は新聞記事その他の資料からも、何も分からないのですが、常識的に考えれば、この写真の「友定町」交差点で赤い矢印で示したような感じで右折して、八風街道に入っていたのだと思います。

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今はこの道には京阪バスはもちろん、近江鉄道バスも含め、定期バス路線はありません。
しかし、八日市に回送するのか、貸切なのか、私がいた時ちょうど「近江鉄道」表示のバスが通過して行きました。↓

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八日市方面を望む↓ 車が多くて、なるべく車がない状態で撮影したいと思っている私は途切れるのを結構待ちました。

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↓近江八幡市武佐町 

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↓ここは中山道第六十六宿・「武佐宿」があったところとして知られています。江戸寄りの隣は愛知川、京寄りは守山です。

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↓街の佇まい。後で調べるといろいろな名所があるようなのですが、この時は夕方かなり遅かったので、諦めました。また別の機会にゆっくり散策したいです。

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↓この、武佐・平田の田園風景と近江鉄道の写真を撮っている時、昨年10月30日付拙稿「滋賀県というのはこういうところだったのか」で引用させて頂いた、江若鉄道の動画のバックで流れていた、ピアニスト村松健作曲の「素直になれたら」が思い出されました。宜しければ、一緒にBGMとしてお聴き下さい。演奏は……


残念ですが、私です!すみませんm(__)m

私はCDよりもっとゆっくりと(しか弾けないこともありますが)弾きたかったし、この景色を見た印象、心境とその方が合うので、テンポ遅めです。
(友人から、動画に気付かなかった、と言われたので、こちらに引っ張り上げましたが、「続きを読む」をクリックすると、そこで一旦再生が停まってしまう難点がありますのでご了承願います)





ほどよい音の「濁り」を楽しむタイプの曲なので、録画中は、
・強弱に注意して、いかにも「打鍵している」という感じでなく、腕の重みを十分に鍵盤に預けて、柔らかいタッチで弾く
・アウフタクト(弱起)らしく聴こえるようにする

とか、気をつけていたつもりなのですが、後で聴いてみると…(汗)。

↓こんな景色を眺めながら、京阪バスの京都八日市線は、走っていたのでしょうか?撮影時は、田植えが済んだばかりでした。

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並走する近江鉄道を眺めながら…

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京阪バス・京都八日市線が走っていたのは昭和30年代ですから、家はもっと少なかったでしょうし、茅葺も珍しくなかったでしょうね。

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列車が去って、静けさだけが残り、日は暮れて行きました。
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コメント
この記事へのコメント
ご無沙汰になってしまいました。
しばらくご無沙汰していました。
喜撰猿丸さんのピアノ演奏、心地よく聴かせて頂きました。
しなやかにゆっくりと流れる細い指。。素敵ですね。

武佐の町ものどかでいいですね。。
あたりの広がる田園風景も素敵な町です。
2011/10/27(木) 20:57:59 | yume | #/eG2YYas[ 編集]
Re: ご無沙汰になってしまいました。
yume様、過分のおことばありがとうございます。下手くそでしょう?聴きながら、なんかグワングワンしているなあ、気に食わないな、と思っているんですが…(笑)。

クラシック歌手の大御所中の大御所であったバリトン歌手・中山悌一(1920-2009)が、大学院生のピアノについて、
「難曲は楽々とこなすのに、単純なものや音の少ないものになると、そのヘタなことといったらおハナシにもならない」
と語っています(『ショパン』1984(昭和59)年6月号)が、音の少ないものは少ないものなりの、表現力が必要なんです。

因みに、今のところ、「YELL」のNHK合唱コンクール版のピアノ伴奏(http://www.youtube.com/watch?v=JC8MUbANmOs&feature)、「再会」「反乱軍のテーマ」(http://www.youtube.com/watch?v=6HrW4ztP6ao&feature)を含めた3本だけしかUPしておらず、しばらくは増やせそうにありませんが、ピアノだけでなく、他のコンテンツもいずれ増やせたらと思いますので、また宜しくお願いします。

武佐の田園風景は、いろいろな季節のいろいろな時間に見てみたいですね。
2011/10/27(木) 22:14:37 | 喜撰猿丸 | #HdXTMQ3I[ 編集]
友定交差点について
友定の交差点ですが1985年くらいまでは現在のかたちではありません。国道8号と421号の交差点は現在より少し北にあり今は石材店か駐在所があるところになります。

友定交差点は南と北に別れていたのです。

駐在所の裏に林がありますがそこに道の跡があります。421号武佐交差点から8号寄りのところにも道の跡があります。
2016/02/14(日) 21:32:38 | 近所の住民 | #-[ 編集]
Re: 友定交差点について
初めまして、コメントありがとうございます。
自分でももう忘れかけていたような古い記事で、今、懐かしく、恥ずかしく読み返しました。
夕暮れの光景が湖東平野らしく、素敵だったことを思い出しました。

道路移設の件、興味深い情報をありがとうございます。ということは曽ての京阪バス京都八日市線、近江鉄道バスの八日市京都線は、そちら側を通っていたということでしょうね。
なかなか湖東方面に行く用事がないのですが、いつか教えて頂いたことを基に、再取材できればと思います。ありがとうございました。
2016/02/14(日) 22:07:07 | 喜撰猿丸 | #HdXTMQ3I[ 編集]
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