青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
今シーズンは、いつになく雪が多く、雪が比較的少ない湖南でも、3、4回くらいは本格的に積もりました。
山科の京阪バスは私が聞いた限り、2回ほど完全にストップしたそうですし、大津もダイヤが大きく乱れ、例えば2月14日には、「京阪グループバス掲示板」にて異例中の異例? B車3台まさかの夜運用 と題して書かせて頂いたような、おいそれとは見られない珍しい運用が発生しました。

一方、大阪は雪がほとんど積もらないらしくて、同僚や友人と話がかみ合わないことにも驚きました。

なんしか、今までの数年が暖か過ぎたのかもしれません。

雪の季節も終わり掛けのこの頃you tubeで見つけた「粉雪」の合唱版にハマっていて、他の音楽がなかなか耳に入りません。もともとロックバンド レミオロメンの歌で、ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌としても有名だそうです。




僕は君の心に耳を押し当てて 
その声のする方へすっと深くまで
下りてゆきたい そこでもう一度会おう



どうしてこういうことばがそれこそ「すっと」出て来るんでしょうね。いや、すっとじゃなかったのかな…。

「二人の孤独を包んで空にかえすから」
いいですね~♪ 
といいつつ、内心…(そんなん返(かや)して要らんわ、ていうかやった覚えないぞ)とか言いそうな自分が…(汗

「僕は君の全てなど知ってはいないだろう」
「分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方」


「あなたの全てを誰よりも知っていると思ってた」
なんて厚かましい歌詞も少なくない中(その曲はその曲で好きなんだけど)、この一歩引いた謙虚さというか、現実をわきまえているところが、80年代、90年代までとちょっと違う冷静さですね。いや、単に男女がどう距離を取っていいのか分からない戸惑いなんでしょうか、或いは諦め?とにかく、そのもどかしさが、地上の私たちのところまで舞い降りるかどうかのうちに儚く消える、「粉雪」の象徴する所のように思えてなりません。

前半で、本当に粉雪が舞い降りてきそうな高音の粒のそろった伴奏が、サビの部分で一気に低音に下りるところがいい♪歌の強弱もそこでくっきり分かれます。ヘッドホンを使うと、そのコントラストのよさが、更にはっきりと分かります。

ピアノは普通88の鍵盤があるのですが、歌が、「♪こなーゆき、ねえ」と一番盛り上がるところでは、普通はあまり使わないようなB♭0(=鍵盤の左端の一番低いラの次のシ♭。ト音記号の、私たちが普通にイメージするシ♭の4オクターブ下)という重低音を使っていて、鍵盤のほとんど全体が活用されているようです。
こんな低い音は、下手するとすぐ濁って、使いにくそうなんですが、この曲ではうまく生きています。

で、例によってまたすぐに伴奏譜を取り寄せたのですが…。

混声合唱ピース 粉雪 若林千春編曲 (2305)混声合唱ピース 粉雪 若林千春編曲 (2305)
(2006/11/25)
若林 千春

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粉雪

ヒャー…。5本の指フルに使って和音を叩くなんて見たことない。何より、見るからに不気味な16分音符のアルペジオ!聴けば幻想的で不思議な響きできれいなんだけど、弾くのはやだなあ…。パッと見は、合唱の伴奏というより、ベートーベンやモーツァルトのピアノソナタのカデンツァか何かみたい(-_-;)

というわけで、この曲が弾けるようになるのは多分、雪のシーズンが終わって、暑くなって、また雪のシーズンが来て、それも終わって………いつ、「粉雪」とめぐり合えるか分からないですねorz

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