青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
1月7日(金)、多くの学校が始業式のこの日も雪の朝。石山駅から見る音羽山逢坂山が行く手を阻むように白く峻厳と立ちはだかります。石山でこれじゃあ比良山なんてもっとすごいだろうな。

ssIMG_3204.jpg

と思っていると、8時頃、石山駅の上り待避線になぜか205系が入って来ました。

ssIMG_3198.jpg

やっぱり日根野だ…。番号は撮り忘れたのですが、車体側面をアップにして確認すると、もともと阪和線用の1000番台ではなく、0番台でした↓

IMG_3201 (2)

東京のひとなんか見ると、「前の山手線の色違いだ!」みたいな感じで懐かしいかもしれないですね。調べてみたら、思っていたより最近(2005年)まで山手線を走っていたようですね。

草津方から…

哀れ薄汚れています。でも、登場から25年経った今も、フォルム自体は決して古くないと思うし、嫌いではありません。

ssIMG_3199.jpg

去りゆく223系と…。

ssIMG_3202.jpg

ネットで検索すると、205系は阪和線の運用を離脱して、宮原に異動しているので、本線の運用に戻るのでは?というような話題でもちきりですが、京都以東にわざわざ走らせるというのも不思議です。先述の通り、阪和線用の1000番台ではなく、もともと琵琶湖線を走行したことがあるはずの0番台なので、走行訓練なんてするかな?と思うのですが…。

仮に運用が復活するとしても、205系は半自動ドア対応していないので、滋賀県内での走行には不向きだと思います。
(草津では、冷え込みが厳しい日の草津線折り返し待ち以外半自動にしているのを見たことがありませんが、野洲は折り返しや新快速の連絡待ちで普通に半自動にしていますし、堅田や近江舞子はもちろん、半自動ドアが必要です)

10年以上前、201系が湖西線に乗り入れて、朝一番の堅田発西明石行きとして使われていた時は、堅田駅での停車位置を通常と変更し、最後尾のドアが階段付近になるように停めて、そのドアだけを開けて、あとは閉めておくという特殊な対応をしていたようで、冬期にはその旨の案内が掲示されていたのを覚えています。今思えば写真に撮っておけばよかった…。
207系や321系の登場で、そんなこともする必要がなくなったわけです。

ただ、201系の堅田行きは撮ったも乗ったこともあるのですが、共通運用で、きっと使われていたはずの205系の堅田行きは撮ったことも乗ったこともないので、復活するとちょっと嬉しいかもしれない…複雑な気分です。

行く手には雪。これを踏みしだいて、謎を残したまま、約10分の停車で草津方面に去って行きました。

ssIMG_3200.jpg
関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
201系と言えば
平成12年ごろだったと記憶していますが、夏から秋にかけて一時期201系が永原まで乗り入れていました。京都を20時頃に出て、永原へ一往復し、京都→高槻を回送するという運用だったと思います。

もともと113系の4連の運用だったのですが、新快速2本からの接続を受け、混雑が激しかったことから、201系に置き換えられました。ちなみに、私も何度か目撃しましたが、205系が入ってたのは見た記憶がありません。さすがに、冬を迎える前に秋の改正で113系に戻されましたが。
2011/01/11(火) 22:33:52 | 膳テツ | #Kftju1KI[ 編集]
私も見ました205系
同じ日の夕方、京都駅の留置線(近鉄のほう)で休んでいる205系を目撃しました。
福知山線の快速に投入されるという噂も聞きました。その場合、ブルーの帯は変更されるのでしょうか。懐かしい黄色?でしょうか。
湖西線で使われるとしたら、ドアの不安?もありますが、トイレがないこともマイナスでは。わたしは恥ずかしながらトイレが近いので
207系、321系に乗る前はゼッタイトイレに行きます。人身事故等で一時間とかニ時間とか止まられたら地獄です。
話がそれましたね。申し訳ありません。
個人的には205系は京阪神緩行線を爆走してほしいです。
2011/01/11(火) 23:39:25 | K2 | #-[ 編集]
No title
膳テツ様、K2様 コメントありがとうございます。

今調べてみたら、ウィキペディアに、201系が永原まで定期で乗り入れていたことが書かれていますね。207系や321系は恐らく行き先表示がプログラムされているのだと思いますが、201系は入っていないはずなので、「普通」か何かを使っていたのでしょうか。画像検索しても、何も出てこないのが残念です。

K2様がおっしゃるように、トイレがない車両の長距離運用はあまり感心できませんね。
京都以東と以西の需要の「量」もさることながら、人口や地理的条件を反映した「質」の違いというのも見逃せないと私は以前から思っております。京都以西は、市街地内を細かく移動するひとや、新快速などからの接続を受けて、短距離を利用するひとが多いのに対し、以東は、京都からある程度まとまった距離を乗る、というひとが中心、つまり、片道輸送に近いと考えられるので、京都以西の傾向を多少引きずっていて、京都からの距離が近く、乗降客数がまとまっている湖南地域以外では、205系などは不向きな車両だと考えています。
確かにトイレは「行けない」と思ったら、本当に行きたくなるから不思議です。立ち往生されたら焦ります。

残念ながら、103系もわざわざカナリアイエローからスカイブルーに塗り直したくらいですし、201系も205系もブルーのまま乗り入れ続けていたので、わざわざカラーリングを変えることはないと思います。
2011/01/12(水) 00:42:28 | 喜撰猿丸 | #HdXTMQ3I[ 編集]
石山駅
 私も鉄道好きですが、もっぱら気動車ローカル線ファン、木造駅舎ファン、廃線跡ファンなので車両などについては詳しくありません。
それでもやはりいつもと違った動きがあると嬉しくなります。
 いつぞやは石山駅で蒸気機関車が試運転?をしていてさらに、ブルートレインらしきが連結されている。るという状況に偶然出会いました→http://michiyo0520.blog20.fc2.com/blog-entry-700.html
 駅に一日いると色々と面白いでしょうねぇ。
2011/01/12(水) 12:24:24 | yume | #/eG2YYas[ 編集]
私も見ました石山駅で
と言っても22年ほど前、C571けん引の臨時列車が石山駅を通過いていくのを見ました。最後尾は形式は覚えてませんが電気機関車が補機としてくっついていました。
私はバイト先へ行く途中で興奮して出勤しましたが、バイト仲間はSLの話をしても誰も相手にしてくれませんでした。(涙)
C56160は富山の氷見線を臨時で走っていたとき、転勤により高岡で勤務していましたので、毎朝出勤途中や朝礼中の会社の窓から見ることができました。一週間ほどでしたが、蒸気機関車が日常の風景となった貴重な経験でした。
2011/01/12(水) 23:07:19 | K2 | #-[ 編集]
No title
yume様、K2様、いつもお世話になり、ありがとうございます。

>木造駅舎ファン、廃線跡ファンなので車両などについては詳しくありません。

私も、「専門」であるバスを含め、車両そのものの構造とか、メカニックなことにはあまり関心がありません。いちびったいい方をすると、「車両」ではなく、「車両が走っている環境」に興味がありますね。バスは、車両をやっているひとが多いようなので、私みたいなのは珍しいようです。鉄道の場合、車両の形式どころか、1両1両を識別するひとも珍しくないのですが、全くついていけません。

yume様がおっしゃっているその場面は、多分「SL北びわこ号」の回送ないし試運転なのではなかろうかと思います。

K2様のおっしゃるC571は何なのか、見当がつきません。また調べてみます。
2011/01/14(金) 01:27:27 | 喜撰猿丸 | #HdXTMQ3I[ 編集]
205系
木津川です

本日仕事で湖南市に参ったのですが、205系回送、私も遭遇しました。12:15頃に草津駅東方の引き上げ線からホームに入ってきて12:20頃内側線を出発していきました。
本日みたいな日はさすがに205系で長時間ドア開けられると寒いでしょうね。 

湖南工業団地での仕事帰りはコミバスの「ふれあい号」下田~三雲線を利用しました。後部がサロンになってる滋賀バスの小型観光バスでした。 車両に詳しくないのですが、一昨年、信楽高原バスの信楽~石山寺線に乗車したときと同じタイプかな?
ワンロマやBタイプと違って、やっぱり路線バス気分になれませんねえ
2011/02/15(火) 21:31:58 | 木津川 | #-[ 編集]
No title
木津川様、レス遅くなりすみません。

205系は最近、よく見られるようですが、営業運転する姿は見ませんね。

>湖南工業団地での仕事帰りはコミバスの「ふれあい号」下田~三雲線を利用しました。

国鉄バス亀草線のなれの果てでしょうか?

>後部がサロンになってる滋賀バスの小型観光バスでした。 車両に詳しくないのですが、一昨年、信楽高原バスの信楽~石山寺線に乗車したときと同じタイプかな?
ワンロマやBタイプと違って、やっぱり路線バス気分になれませんねえ

そのお気持ち分かります。私は、バスと言ったら路線バスで、観光タイプは全く関心がないので、そんなのが来ると乗り心地が良くてもがっかりですね。別に乗り心地を求めていないんですよね。じゃあ何を求めているのか、といわれると、実は根幹的すぎて、結構難しいんですが…。
2011/02/18(金) 23:49:04 | 喜撰猿丸 | #HdXTMQ3I[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://contrapunctus.blog103.fc2.com/tb.php/135-2f53c87a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック