青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
私はテレビを生で見ることがほとんどなくて、いつも撮りためたビデオを見ています。

最近は、正月に撮りためた漫才を聞いています。若手は若手でいいのですが、私は、「宮川大助・花子」「今いくよ・くるよ」、ちょっと下品な時もあるけど「オール阪神・巨人」や「トミーズ」、などなど、ベテランが安心して見ていられるというか、なんだかんだ言っても伝統的なしゃべくりで、やっぱりおもろいな、と思います。

しゃべくり漫才、というとちょっと違うんでしょうし、「お前いくつやねん?」といわれるかもしれませんけど、今年は正司敏江・玲児の漫才が聴けないのが残念…。もう玲児さんが亡くなって1カ月過ぎたんですね。

相方で、「元妻」の敏江さんは、舞台に出て来るともうそれだけで笑けるんですよ。登場するだけで顔がほころぶ、そんなひとはそういません。ド派手な衣装で、本当に文字通り、転がり出てくる、という感じが好きです。天性の漫才師、という印象を受けますが、実はそれも玲児さんの厳しい稽古とフォローによって、磨かれたようです。誰のコメントか忘れましたが、ネタ合わせする時の彼女は、玲児さんに怒られてばかりのかわいそうなおばさんにしか見えない、と聞いたことがあります。

サンスポの記事↓によると、
http://www.sanspo.com/geino/news/101214/gnf1012141048001-n2.htm

「台本の覚えが悪い敏江に、玲児さんが本気でキレたことで生まれた“どつき漫才”。一世を風靡した芸は永久に封印する」

そうか……封印しはるんや、ちょっとさびしい、と思いましたが、

「『これからは穏やかな感じでいきたい。一人でしゃべれるネタがある。玲児さんが一人でやっていける根性つけてくれた』。天国の玲児さんに見守られ、ピン芸人として舞台に立ち続ける」



なるほど…。この新たな挑戦と、静かな自信に、一ファンとして、心からのエールを送るとともに、玲児さんのご冥福をお祈りします。
関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://contrapunctus.blog103.fc2.com/tb.php/117-0f7ed524
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック