青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
例年、11月の休みの大半は穴場を探して紅葉狩りに費やすのですが、先日は、前から興味があった阪急バス北大阪ネオポリス線・東能勢線と結びつけ、勝尾寺(かつおうじ)と久安寺を旅しました。

ルートは、北千里⇒勝尾寺⇒川尻(豊能町)⇒久安寺⇒池田で、勝尾寺12:41発の余野行きが13:09に池田方面からのバスが合流する川尻に着いて、13:24発の池田行きに連絡する、というのがミソ。勝尾寺からの余野行きは土曜ダイヤでは1日3回しかなく、そのうちの1本が15分で、1時間に1本の池田行きにうまく連絡するのは本当にありがたいです。

北大阪ネオポリス線は、阪急バスでも最も走行環境が過酷な路線とされており、知人に、「あそこは止めておいた方がいい」「必ず酔う」「どうしても行くならエチケット袋の用意を」と脅かされたりしたのですが、行ってしまいました。

結果的には別に何でもなかったのですが、後で聞くと本領は私が乗った勝尾寺回りでなく、泉原(いずはら)経由の方だそうで、そちらはまたチャレンジしたいと思います。

それより勝尾寺の賑やかさに驚きました。私はいつも、周囲の音に邪魔されずに、自分の世界に浸れるように、紅葉狩りの時は必ずウォークマンを用意して、雰囲気に合う好きな音楽を聴くのですが、それさえもかき消すアナウンスに、ちょっと違和感。パッと見た雰囲気は、奈良・桜井の談山(たんざん)神社に似ているので、「騒々しい談山神社?」だと思ってしまいました。読経と太鼓を叩く音がわざわざ大音量でステレオを通して流されており、時間帯によっては、「○時から人形供養、○時から水子供養を行います。お申し込みの方は…」なんて百貨店の催事みたいなアナウンスまで流れて、お土産物屋さんも新しい道の駅やSAみたいな立派さ。

勝尾寺

バス用の臨時?の駐車場も。「阪急バス」表示のバスは、千里中央への臨時便として帰っていくようでした。

勝尾寺臨時操車場

四国八十八カ所の「お砂参り」。お堂の中の敷石の下に、四国八十八カ所の砂が埋められていて、片足で1つずつ分で祈祷するようです。軽い気持ちでやってみたのですが…八十八か所というのはすごい数ですね。疲れました…。

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そんなことに時間を使っていると、バスの時間になりそうだったので、慌てて下に下りました。朝来た時に、渋滞でバスが10分ほど遅れたので、今度もそのくらい遅れるだろうと思っていたら、案の定でした。「余野」の文字が小さい!

勝尾寺バス停

ここからの景色は、もう私の理想郷でしたw ずっと乗っていたい…。私だけの感性でしょうけど、DQの「おおぞらをとぶ」(不死鳥ラーミアに乗った時のテーマ)が、青い空と紅葉した山々のコントラストによく合う気がして、ウォークマンで聴き続けていました↓
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乗り換え地点の川尻。バスは10分ほど遅れていましたが、池田行きまでまだ4,5分あり、うまい具合に間に合いました。ここから箕面市の山間部を抜けて、久安寺に向かいます。

川尻

久安寺バス停では、イチョウの木が出迎えてくれます。

久安寺バス停

お寺と言えば京都や奈良を思い浮かべますが、大阪にもこんなしっとりしたところがあるんですね。勝尾寺からかなりの距離バスに乗車して少々疲れましたが、そんなことも忘れました。

久安寺

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尼崎で音楽好きな友だちと合流して、先日書きました、ジョヴァンニ・アレヴィの公演を聴き、阪神なんば線で鶴橋へ。カードを使わない彼は現金で切符を買うので、「鶴橋まで520円もする!京都-大阪間乗れるわ」と嘆いていましたが、あとで調べると、単に阪神と近鉄と両方の運賃を合算しているというだけでなく、早く償却するために京阪鴨東線同様の加算運賃が設定されているようですね。

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鶴橋では駅のホームで既に焼肉の匂いが!鶴橋駅は何回か乗り降りしているのですが、その時はそんなに意識しませんでした。しっとりした後に何なのですが、今回は一応、写真、撮りました食べさしでスンマセンm(__)mお肉もさることながら、右に写っているキュウリのキムチのおいしいこと。この前に頼んだ白菜も辛過ぎず、絶妙な味。
これだけでも家に買って帰りたいと思ったくらい。ご飯が進んで進んでしゃーないやろうな。

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聖と俗、静と動、あらゆるものが混沌とした休日でしたが、まあ、たまにはこういう時間もないとあきまへんな。
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