FC2ブログ

青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
前回に続き、円福寺の話題です。様々な出店が続く中を歩くと、この山門に至ります。お参りをするだけなら拝観料は要りませんでした。別料金を払ってお弁当を食べるひともいるようです。

IMG_5827.jpg

中では秘仏が公開され、その前では説話が行われていました。そんな場所で写真というのもどうかと思って撮影は控えました。
いわゆる観光寺院ではなく、普段はあくまでも修行の場であり、基本的に4月20日と10月20日の萬人講(まんにんこう)の時だけしか中には入れません。何曜日に当たろうとも、この2日間です。

帰りは別の出口から出ます↓

IMG_5822.jpg

「葷酒山門に入ることを許さず」

↓この門と、先ほど入った門との間の庭に立っているのがこのイチョウ、まだ色づくには早い時期です。これが恐らく、たくあん用の大根を冬の間干しておくイチョウだと思われます。

IMG_5826_20181021190353164.jpg

関西ローカルのニュースなどで時々取り上げられるのを見た方もいらっしゃるかと思います。私も見たことがあるのですが、それがどことかあまり気にしていなくて、今回円福寺を訪れる前にネットで予習するうちに、逆にここのことだったのかと知りました。
ここは門の前なので、萬人講の時以外にも入ることができます。

↓境内の一角に、「西国三十三カ所順拝道」というのがありました。「順拝」は普通は「巡拝」と書くものだろうと思いますが、ここでは順番の順と書かれていました。恐らく、この両側に並んでいるのが、西国三十三カ所の本尊をかたどった石仏で、これらを拝むことで、三十三カ所お参りしたのと同じご利益があるとか、そういうのだと思います。

IMG_5828_20181105202911287.jpg

!? ↓

IMG_5829_201811052029121cb.jpg

何ということでしょう!三井寺は台座の後ろに仏像が倒れていました↓

IMG_5830.jpg

スパンと切れたようになっています。

↓我らが石山寺は無事でした。

IMG_5831_2018110520291008e.jpg

他にも倒れている石仏は多数あり、近くでお参りされていた別の方が、「いや…助けてあげてほしい」と呟いているのが聞こえてきました。私も起こせないものかと思いましたが、まさか勝手に触るわけにはいきませんし、持ち上がるかどうかも分かりません。持ち上げたところで、単に台座に乗せたらお終い、というものでもないでしょう。また地震や台風でひっくり返ったらとんでもないことです。長い年月で傷んでしまったのでしょうけれど、何ともやるせないです。

↓帰りのバスのダイヤは臨時のバス停のところに掲示されています。

IMG_5819.jpg

IMG_5818_201810211903475b3.jpg

↓ネット上の情報ではかつては行き先表示さえなかったようですが、現在は行き先はもちろん、車内の運賃表も専用の表示が用意されています。

IMG_5860_2018110521443748a.jpg

↓樟葉駅に到着しました。

IMG_5863.jpg

特別に寺社が好きとかそういうことでもないのですが、たまには参拝して物思いに耽るのもよいものです。
関連記事
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://contrapunctus.blog103.fc2.com/tb.php/1051-a4d87c38
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック