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青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
京都駅 きょうとえき
所在地:京都市下京区東塩小路町
開設年月日:
付近:JR京都駅 近鉄京都駅 京都市営地下鉄京都駅 京都中央郵便局 ジェイアール京都伊勢丹 キャンパスプラザ京都 武田病院 ホテルグランヴィア京都 京都タワー 京都新阪急ホテル 下京区役所 京都七条公共職業安定所 ビックカメラ京都店 京都ヨドバシ (現在ないもの)国鉄京都自動車営業所 京都近鉄百貨店(旧丸物百貨店) 下京消防署 京都市交通局三哲操車場
キロ程:八条口から 不明




駅舎新築工事以前の乗場については、京津国道線としての「京都駅」の項で取り上げましたので、そちらをご覧下さい。
ここでは主に現在の京都比叡山線の乗場と、T.F.様ご提供の、京都駅付近での京都比叡山線の画像を中心に取り上げたいと思います。

毎日通勤通学で利用していると、感慨がありませんが、旅行客は、憧れの京都にやってきた!という感動を胸に駅に降り立つのでしょう。
床面積では名古屋駅の方がはるかに大きいですし、乗降客数では新宿や東京には及びませんが、それでも日本屈指の大ターミナルであることには変わりありませんし、他の駅と大きく異なるのは、「空洞」を贅沢に利用したこの空間的広がりでしょう↓

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賛否がいろいろありましたが、今や京都駅そのものが観光名所で、私でも、何度見上げたり見下ろしたりしても飽きません。海外のサイトをいくつか見ましたが、そもそも駅に駅以外の色々な機能を持たせること自体が珍しいせいか、単なる駅ではないということに賛嘆の評価がなされています。

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駅を出て、早速に比叡山に行こうというひとは、C6乗場に足を運ぶことになりましょう。
[京都駅【京都比叡山線・大津比叡山線60周年記念特集2】]の続きを読む
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比叡山ドライブウェー、そして京阪バス京都比叡山線、大津比叡山線が開通した直後の1958(昭和33)年4月23日付京都新聞で、もう早速山中越えの道の悪さが問題にされています↓

S33.4.23K 山中越狭すぎる 何とかならぬかb

今のどこなのかもはや知る由もありませんが、バスが今にも潰れそうなエンジン音を立てて、よろよろと走る、というより躙(にじ)るようにして這い登ってくるのではないかと思われるような写真も載っています。
何と舗装されていません。いや、「何と」ということもないのでしょう。この当時は国道でもダート(未舗装)でおかしくはなかったようです。

[山中越え狭すぎる 【京都・大津比叡山線番外】]の続きを読む
60年前の今日、1958(昭和33)年4月19日、京都比叡山線と大津比叡山線が開通します。

往時を偲び、近年の状況も踏まえながら、「走って」行きたいと思いますので、暫くの間お付き合いのほどお願い致します。

なお、開通当時の新聞記事等は、2011(平成23)年4月15日付拙稿京都・大津比叡山線開通①及び同年4月19日付京都・大津比叡山線開通②をご覧下さい。

取り上げ方ですが、以下のようにしたいと思います。

1.大津比叡山線は、田ノ谷峠より大津駅方面側に大津比叡山線独自のバス停というものがなく、全て大津市内総合線などの停留所を共用しておりますので、ここでは田ノ谷峠以東大津駅方面の停留所は取り上げません。

2.田ノ谷峠以北比叡山頂(四明嶽)・横川までは京都比叡山線と大津比叡山線が重なって走っていたことが明らかですので、両方の路線の停留所としてこれを取り上げます。

3.無動寺、延暦寺バスセンター、東塔、比叡山頂は、系統により停車順序が異なっており、特に京都比叡山線の横川行きや、大津比叡山線については正確なことが分かりませんので、ここでは現在の京都比叡山線の停車順序(先述の順序)で取り上げます。比叡山頂まで済んだら、次は西塔から再スタートして北上します。

4.横川より先については、現時点では京都比叡山線が走行していたという確認はできず、大津比叡山線が堅田駅まで、正規の路線名か通称かは分かりませんが、「比叡山縦走線」として走行しておりましたので、大津比叡山線のバス停としてこれらを取り上げます。

5.時代により、比叡平を経由する便があったこともありますが、比叡平団地内の各停留所は、大津比叡平線、京都比叡平線の停留所として扱っていますので、ご興味がおありの方はそちらをご覧下さい。

6.現在も路線がある、京都駅-比叡山頂、及びシャトルバスの横川までの区間を、ここでは京都比叡山線の「新線」とします。
  1985(昭和60)年現在の路線図では、現在の河原町通、川端通経由の系統は存在せず、烏丸通、東山通を経由していますので、これを「旧線」とします。

7.この他、横川から先についても、恐らく湖西線開通のタイミングでルート変更になったと思われる個所がありますので、これらも古いルートを「旧線」、廃止時点で経由していたルートを「新線」と扱います。



八条口 はちじょうぐち
所在地:京都市南区東九条上殿田町
開設年月日:不明
廃止年月日:不明
付近:JR京都駅 近鉄京都駅 京都市営地下鉄烏丸線京都駅 ホテル京阪京都 京都アバンティ 京都駅八条口郵便局 駿台予備学校京都駅前校・京都南校 イオンモールKYOTO 新都ホテル (現在ないもの)京都市上下水道局九条営業所 京都市交通局八条営業所




あまり知られていなくて、残っている資料も少ないのですが、少なくとも昭和末期ないし平成初期の段階では、八条口始発の京都比叡山線が存在しましたので、本シリーズも再開発工事中の八条口からスタートしてみたいと思います。

八条口でバス、というと私はアバンティ前のバスターミナルをイメージしてしまいますし、現在は直Q京都号も、26号経路の淀駅行きも、アバンティ前の乗場を「京都駅八条口」と呼んでいます。

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[八条口【京都比叡山線・大津比叡山線60周年記念特集1】]の続きを読む
1988(昭和63)年4月10日、正に鳴り物入りで瀬戸大橋が開通してから早30年。
一度は渡りたいと思いながら、私が初めて渡ったのは何と一昨年でした。北海道は何度も行った私も四国はその時が初めてでした。

一方で貴重な画像を提供して下さっているまんたろう様はさすが、開通から僅か3年後の1991(平成3)年3月18日に瀬戸大橋を渡っていらっしゃいます。その時に撮影された岡山、坂出などの貴重な写真がありますので、ちょうど30年目のこの機会に取り上げたいと思います。

↓まずは瀬戸大橋線を代表する列車 快速マリンライナーです。

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現在は223系(JR四国は5000系)が使用されるのが基本ですが、当時は213系で、先頭は展望用の特別車両でした。「クロ212」という型式だということなので、グリーン車扱いです。

↓現在、瀬戸大橋を渡る特急料金の要らない列車の大半は日中1時間2往復の快速「マリンライナー」ですが、僅かに全区間で各駅に止まりながら本四を行き来する普通列車もあります。この当時は今よりそういう普通列車の本数が多かったようです。
[瀬戸大橋開通30周年]の続きを読む
今年は比叡山ドライブウェイ、及び京阪バス京都比叡山線、大津比叡山線の開通から60周年の節目です。これに合わせて、4月19日から特集をお届けする予定をしておりますが、そのプレ特集として、1958(昭和33)年3月17日の滋賀日日新聞に掲載された記事をご紹介します。

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記事中の「京都観光」というのが今のどこの会社に当たるのか不明です。観光バスかと思って読んでいると、路線の話の中に出てきます。
路線バスの運行期間は3月15日から11月15日とされており、冬期運休とされた数年前からの現在の形の方が、結局この当時の想定と近いことになります。

この当時の他の紅葉関係の記事でもあら?と思うことがあるのですが、やはりこの時代は今より紅葉が早いのか、11月15日までしか運転を予定していません。現在は年によっても違いますが、今年の場合は12月2日ということになっています。実際には勤労感謝の日を過ぎるともう比叡山は紅葉がかなり散ってしまっていると思いますが、もしこの当時の11月15日がそれと同じような状況なのだとしたら、半月ほどずれていることになります。

↓一方こちらはちょうどぴったり60年前の今日、1958(昭和33)年4月6日付産経新聞滋賀版。

[比叡山ドライブウェイ・比叡山線60周年 プレ特集]の続きを読む