FC2ブログ

青いバス停

There have been buses for more than 90 years in Otsu City. 「専攻?」である大津営業所管内の京阪バスの歴史を主体とした交通関係の記事をはじめ、雑記を記しております。
中央大通り ちゅうおうおおどおり
所在地:(大津プリンスホテル方面)大津市中央二丁目
    (大津駅方面)大津市京町三丁目
開設年月日:1998(平成10)年10月1日
付近:天孫神社 大津別院 華階寺(けかいじ)
キロ程:大津駅から0.4キロ




「中央大通り」は大津駅前からまっすぐ湖岸に伸びる大通りです。「通り」は「線」なので、バス停という「点」のネーミングとしては、やはり地名や施設名の方がいいような気がするのですが、ここは大津駅と湖岸のほぼ中間点、つまり「中央大通り」の正に中央なので、この名前になったのでしょう。

「中央大通り」は1968(昭和43)年頃から整備されました。大津市歴史博物館編『大津百町ガイドブック』(2013)によると、全て開通するのは何と1981(昭和56)年。本当でしょうか?昭和46年の間違いじゃないのか?と思うのですが…。もともとは大津駅のまん前に滋賀大附属小・中学校があり、その裏手はほとんど住宅街でした。

↓大津プリンスホテル方面のポール 湖岸を望んでいます。

IMG_4808_20130127103521.jpg

↓バス停のまん前に大津別院があります。何の変哲もないお寺のようですが、何と中の本堂は江戸時代前期の建築で、重要文化財なのだそうです。事前に連絡すれば拝観できるようです。

[中央大通り【なぎさ公園線2】]の続きを読む
1998(平成10)年6月9日付日経流通新聞に、
「幹線バス、2社共同運行」
という気になる見出しの記事が掲載されました。

西武鉄道グループと京阪電気鉄道グループは、今秋から大津市内の幹線となる路線バスを共同運行することで合意した。秋に琵琶湖ホテル、びわ湖ホールなど新しい集客施設が相次いで開業するのに合わせ、行政からの働きかけもあって、ライバル同士が手を結ぶことになった。



そう、後の「なぎさ公園線」のバスのことなのです。
「幹線」ということばに驚かされますが、確かに普通に考えれば、県庁所在地の代表駅と大規模有名ホテル2つに大型商業施設や県内、いや国内屈指の音楽ホールを沿線に抱えるとなれば「幹線」と目されて当然です。しかし、開業から15年、実際には「幹線」どころか「閑散」ということばの方がぴったりくる路線となってしまいました。

当初は京阪バスと近江鉄道バス半々の本数の予定だったのが、今や京阪バスは平日の3回だけです。

京阪宇治バス石山線の特集が間もなく終わるのに焦らすようで恐縮ですが、今月は、15年目を迎えたなぎさ公園線の小特集を組みたいと思います。

大津駅 おおつえき
所在地:大津市春日町 (びわ湖競艇無料送迎バス用のバス停は大津市京町三丁目、現在のバスターミナルが建設される前の石山方面バス停は大津市末広町)
開設年月日:不明
付近:JR大津駅 アル・プラザ大津(旧平和堂大津店) 逢坂市民センター(大津市役所逢坂支所・大津市立逢坂公民館) 大津市立逢坂小学校 プエルタ大津 大津地方裁判所 大津びわ湖合同庁舎(大津地方法務局・大津税務署) 大津署大津駅前交番 大津駅前郵便局 愛光幼稚園 (現在ないもの:滋賀大学附属小学校・中学校




言わずと知れた大津市の代表駅、大津駅の前のバス停です。

駅勢圏が狭いため、バス路線の集中度は低く、本数も減少傾向です。

ご覧下さい。夏の真昼、県庁所在都市の代表駅の前のバスターミナルで、バス待ちのひとが1人もいないなんて、よそであり得るでしょうか?
[大津駅【なぎさ公園線1】]の続きを読む